店舗・会社看板|表札メーカーが手がけるおしゃれな小型サイン・プレート

入口につけられた小さな看板が、お店の印象をぐっと引き立てる―そんなショップや会社、見かけたことはありませんか?
ああいう看板って、どこにオーダーすればできるのかな?なんて気になったり。
外壁一面に設置するような大きな看板でなければ、表札メーカーでできるんですよ。
表札AKIグラスショップでも、近ごろ店舗や会社からの「看板」オーダーが増えてきました。
当店にご注文いただく看板はだいたい幅300mm~1000mmほど。
入口近くに設置して店名や社名を表す、いわゆる「会社看板」「店舗看板」「ショップサイン」といわれるコンパクトな看板です。
この記事では、表札メーカーならではの自由度の高い店舗看板の魅力や、実際の制作例をご紹介していきます。

表札メーカーでつくる「店舗・会社看板」のメリット
当店では通常の個人宅向け表札にオプション料金を追加することで、お店や会社の雰囲気に合うおしゃれな看板に仕様変更できます。
「特注でつくる大判の表札」と考えると、イメージしやすいかもしれません。
1- 素材の選択肢が多いから、理想の質感で作れる
屋外高所に設置する大型看板と違い、小型の看板・店舗サインは重量の制約が少なめ。なので素材は、タイル・ステンレス・ガラスと、選べるバリエーションが豊富です。
釉薬の微妙なニュアンスを含んだタイルや透明度の高いガラスに文字を彫刻できるのは、長年の表札づくりで培ってきた技術なんです。

素材ごとの特徴や選び方を、下記のコラムで詳しく取り上げています。素材のことをもっと知りたい方はご参考にどうぞ。
↓↓
2- デザインの自由度が高い

素材だけでなく、デザインにも表札づくりの技術を活かしています。
デザイン、製造、出荷までの⼯程をすべて社内で行っているので、たとえばオリジナルロゴを入れたり、業種が一目でわかるモチーフを入れたり。ご自身で書いた文字を入れるのもOK。
タイルでもガラスでも、ステンレスでも柔軟に対応可能です。
データ入稿も受付していますので、お気軽にご相談ください。
店頭の看板にQRコードを入れたりすれば、予約サイトやSNSへの誘導もできますよね。
「こんな看板にしたい」のアイデアを、ぜひお聞かせください。
3- 細かい打ち合わせや微調整にも柔軟に対応
看板は訪れる人に最初に目に入るものだから、できるだけこだわりたいですよね。
「文字数を増やしたい」「こことここは、別の書体にしたい」など、当店でも、本当にたくさんのオーダーをいただいています。
設置先に合わせた取付け方法のご相談も、メールで打ち合わせてお応えしています。
お気軽にお問い合わせください。

4- コストを抑えながら理想の看板をつくれる
看板の専門業者に依頼すると、製作から設置まで、看板関連のことは全部お任せできます。
でも丸投げできるぶん、設置工事費、運搬費、現場調査、補強費など諸費用が加算されて、コストが高くなる傾向が…。
ここで費用を上げている主な要因は、「取付け」です。
取付けをDIYか外構業者に頼めるなら、看板の製作はオンラインオーダーでも大丈夫。
数千円~数万円の費用を抑えられる可能性があります。

店舗・会社にちょうどいい“小さい看板”
小型の店舗・会社看板の多くは、人の背丈~少し見上げるくらいの高さに設置します。
自然に視界に入るので、さりげなくお客様の印象に残るのもいいところ。
看板があるだけでオフィシャルな印象を醸し出せるので、信頼感や安心感が上がります。
自宅と店舗が同じ敷地内にある場合も、看板をつけると家との境界がはっきりします。
小型の店舗・会社看板はこんな人におすすめ
・コンパクトにお店を始めたい人
・エントランスのスペースを有効活用したい人
・社内で顧客との打ち合わせをするオフィス、事務所
・自社の世界観を大切にしたいブランドオーナー
↓↓ブランドイメージを表現したオフィス看板の製作事例です。フラワーキッチン自由が丘様にご依頼いただきました。

↓↓記事の中で紹介されている看板はこちら
店舗看板・会社看板でご依頼の多い業種と製作実例

表札AKIグラスショップでは、次のような業種の方からご注文をよくいただきます。
・美容院
・ネイルサロン
・焼き菓子店
・カフェ
・リラクゼーションサロン
・企業のエントランス
・会計事務所、行政書士事務所
・マンション
・貸別荘
・自宅兼店舗、自宅兼事務所
↓↓貸別荘の看板にご依頼いただいた事例が、yukikoさんのブログで紹介されています。

↓↓ブログの中で紹介されている商品はこちら
表札を、おしゃれなショップサインに仕立てるための工夫
表札を「看板」に仕上げるには、通常の製法ではできません。実は少し配慮がいります。
それは、強度。
サイズアップするぶん、その大きさと重さを支えるだけの強さが必要になるんです。
具体的には、表札AKIグラスショップではこんな工夫をしています。
・取付け金具の本数を増やす、金具を太くするなど、強度を高めた設計
・施工場所に合わせた取付け方法のご提案
イメージが固まらない人には…おすすめの「コミコミ」サインプレート
ここまで、特注でつくる看板のお話をしてきました。
当店にはそれ以外に、はじめから「看板」として販売している商品もあります。
通常はオプションになる加工がすべて含まれているので、オーダーがとにかくシンプル。
「とくにイメージはないけど、おしゃれな看板を入口につけたい」という人にぜひ見ていただきたい商品です。


「ノームエクストラ(hsm-15-shop)」は、看板を作りたい人向けのパッケージ商品です。
特徴は見た目もオーダーも取付けも、全部シンプルでわかりやすいところ。
・オプション料金追加で作る看板よりも価格が控えめ
・簡単な注文フローでおしゃれに仕上がる
・取付けはボルトの穴あけ一箇所+接着剤
ロゴ、メインテキストなど5つの項目に従って入力すればオーダーは完了。
オリジナルのロゴをお持ちなら、もちろん入れられます!
使用している素材は、当店人気の正方形タイル表札「ノーム(hsm-15)」と同じ種類です。
色はアイボリー、グレー、ブラックと、モノトーン系の3色展開。
シンプルなモノトーンの正方形看板…といいつつも、単調な印象はありません。
その理由は、ウォーム感のある色調やさらりとした質感、なめらかなエッジのラインなど、厳選した素材を自社工房で加工しているため。
スタイリッシュな中にやわらかさを感じさせる、一味違った雰囲気に仕上がります。
ロゴやワンポイント、書体などの組み合わせしだいで、ショップや企業の個性を出せるおすすめ商品です。

思いと個性を伝える、印象的な看板デザインを
看板は、お店や会社のエントランスでお客様を一番にお迎えする存在です。
入口で「私たちはこんな会社です」と伝えることが、訪れる人の信頼感につながり、背中を後押しします。
表札AKIグラスショップは、思いと個性が伝わる看板を丁寧に製作しています。
こんな看板、つくれるかな?と思ったら、お気軽にお問い合わせください。








