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ベージュの外壁に映える黒い漢字表札 「わかりやすさ」を考える表札選び
家族でのびのびと暮らせる家を求めて、郊外に新築の戸建てを購入した北岡さんご一家。ご夫妻と2歳のお子さんの3人家族です。
新居の表札にと、当店のタイル表札CALM(カルム)[ hsm-16 ]をご注文くださいました。
サイズは150mm四方の正方形。読みやすい楷書体で、漢字の苗字を彫刻しました。
「表札はわかりやすいものがいい」と考えて選んだというご夫妻。その背景には、新しい町で人々と関わりながら暮らすことへの思いがありました。
- 表札取付時期
- 2025年2月上旬
- 施工者
- 外構業者
- 住宅形態
- 戸建て(新築)
- 家族構成
- ご夫妻、お子さま1人
- 品番
- hsm-16
- 本体色
- ブラック
- 書体
- 表和7、表英8
- サイズ
- 150mm×150mm
- 文字着色
- シャンパンゴールド
知り合いのいない新築でのスタートと、「読みやすい漢字」の表札
気兼ねなく自由に家族で暮らしたい。そんな気持ちから引っ越しを思い立った北岡さんは、候補となる町をリストアップしていきました。
十分な広さの土地、勤務先へのほどよい交通アクセス…最終的に今の場所にした決め手は、ご近所に同世代や小さな子どものいる家が多いことでした。世代が近いとご近所づきあいしやすいし、お子さんも友だちを作りやすいだろうと考えたのです。
地域の人と、いい関係を築きたい。その思いは、表札選びにもつながっていました。
表札は「遠くからでも目立つような、ある程度大きいものがいい」と思いました。
はじめましてのご挨拶は交わしたけれど、一度では相手の名前を覚えられない、というのはよくある話です。でも「もう一回お名前を教えてください」とは言いづらい。そんなときに玄関先の表札をさりげなく見られたら、焦らずにすみます。
お互いの名前がわかると安心できる。だから表札は判読しやすい字で、すぐ目に付く場所に。
ご夫妻にとって表札は周りの人とのやりとりを円滑にするツールであり、表札の読みやすさは相手への配慮でした。
門柱に映える150mm角のタイル表札と、見やすい漢字の書体
遠くからでも見つけやすいように、サイズは150mm角にしました。これは、当店では大きめの表札にあたります。
フォントは漢字部分を楷書体、ローマ字はゴシック体に。どちらも視認性の高い書体です。
敷地の外からも文字が見えるほうがいいと思ったので。近くまで行かなくても、すっと読めるように。
タイルの色はブラックに、文字色はシャンパンゴールドにしました。
表札の色をブラックにしたのは、ベージュの外壁と相性がいいと考えたためです。宅配ボックスも黒にして、玄関まわりのポイントカラーを統一しています。
あとは、玄関につけるものなので、クモの巣や水垢がつきにくそうな表札がいいなと思いました。
箱を開けたときの不安が「めっちゃいいじゃん」に変わるまで
表札の取付けは、外構の施工業者に依頼しました。商品ページから取付け方法のスクリーンショットを撮って施工会社に送り、「これつけられますか?」と相談したそう。
表札は施主支給にしたいと早めに業者に伝えて購入を進めていたので、話がスムーズでした。
表札、もう少し大きいほうがよかったかな?って、届いた箱を開けたときには思ったんです。
表札を探し始めた頃は、門柱はまだ完成していませんでした。門柱が完成する前に表札を選ぶ場合は、サイズ感を想像するのが難しいこともあります。そのため北岡さんはだいたいの見当でサイズを決め、取付ける位置は施工業者にお任せしました。
でも、設置してみたら「めっちゃいいじゃん」って。デザインも大きさもバランスも、全体的にぴったりで気に入りました。想像していた以上にいい仕上がりです。
※ポスト:UNISON VICO ヴィコDB 100 ポストあり
夜道に浮かぶベージュの外壁と、子どもを軸に考えるこれからの暮らし
子どもが生まれて、それまで自分中心だったのが家族を軸に考えるようになりました。
「子どものために何かしたい」という思いが今の考え方や行動の根本になっている、と北岡さんはいいます。
外壁の色をベージュにしたのも、家族がぬくもりを感じられる家にしたいと考えたからでした。
北岡さんの家のまわりは自然が豊かな土地柄、街灯はあまり多くありません。
帰り道で家が見えたときにほっとするような「帰りたい場所」にしたいんです。かっこよさやクールさよりも、「ぬくもり」が私たちの暮らし方には合っていると思います。
お子さんが成長したら夜に1人で帰宅することもきっとあります。「夜道で明るく温かい色のわが家が見えたら安心できるだろう」と、そんな思いも、外壁の色を決めた理由の一つでした。
安心して自然体で暮らせる、帰るのが楽しみになるような家。そんな住まいを目指す思いと、地域の中で人々と関わりながら生活していくイメージの両方が、北岡さんの表札選びにも表れています。
「正解は一つじゃない」からこそ、暮らしの温度に合わせた表札選びを
ご夫婦がそれぞれ育った町では、読みやすい漢字表記の表札をつける家が多かったそうです。そして、新居でも同じように「わかりやすい表札」を選びました。幼い頃から見慣れてきた表札の姿が、その考え方につながっているのかもしれません。
昨今では防犯やプライバシー保護の観点から、表札を一瞬では読みにくいような工夫をする家も増えています。それは表札のあり方の一つです。
一方で、表札を周囲の家や訪れる人のために読みやすくする選択もあります。北岡さんご夫妻は、人とのつながりを大切にしたいという思いから「わかりやすい表札」を選びました。
どの考え方にも共通しているのは「家族と家を守りたい」「心地よく暮らしたい」という思いです。
玄関に添える表札で、わが家を「居心地の良い場所」に仕上げる。
表札の正解は一つではなく、暮らし方に合わせて自分たちらしい表札を選ぶことが大切なのかもしれません。




