タイル表札、ここがいい!3つのポイントと施工例もご紹介

こんにちは!新人イケダです。
様々なものが多様化していく現代ですが、その波は表札にも!少し前の表札は木や石で作られたものが多かったですが、現在はたくさんの種類の素材で作られています。
例えば、ステンレスやタイル、ガラスにアクリル、etc…

そして素材によってそれぞれメリットとデメリットがあるんです。
ということで今回は、数ある素材の中でもタイル表札のメリット・デメリットについてご紹介します!
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タイル表札、ここがいい!
1.取り付けが簡単

まず1つ目は、取り付けが比較的カンタンなところです。取り付けをする面が平らであれば接着剤のみで貼り付けて施工することができます!
仮に凸凹がある場合でも、オプションのボルトを1本追加して取り付けられます。浮き仕様のステンレスや重量のあるガラス表札に比べると、穴を開ける数も少なくて済みます。DIYが苦手または「したことない!」という取り付けに不安がある方にオススメです!
タイル表札、ここがいい!
2.丈夫で劣化しにくい

続いて2つ目は、丈夫で劣化しにくいというところ。焼き物であるタイルは、雨や紫外線にも強く、屋外に取り付けていても色褪せにくいのが特徴!
また、当店のタイル表札はお名前を彫刻しているため、プリントしているものと違い、長年経って文字がかすれて読めなくなる心配もありません。さらに、専用塗料で着色したあと高温で焼き付けているため、耐久性・耐候性に優れたタイル表札になっています!(と、工場長も申しております!)
タイル表札、ここがいい!
3.質感の個性が豊か

そして、3つ目のメリットはその個性あふれる質感の数々。ツヤのある質感から、マットな質感。金属のような質感のものや、ムラがあるものまで、様々な個性ある表情がタイル表札の魅力!
同じ色でもツヤかマットかで全く違う印象になったり、ムラのつき具合で唯一無二のものになったり。素材そのものの持つ表情で、愛着のある表札に仕上がります。
タイル表札で気をつけたいこと
落とすと割れやすい

耐久性・耐候性に優れているとご紹介しましたが、落としたり強い力でぶつけたりすると、割れたり欠けやヒビが入ることがあります。特に取り付けの時にしっかり固定ができておらず落ちて割れてしまうケースはかなり多いんです…。
施工方法がシンプルなだけに油断しがちですが、取り付けのポイントをしっかり把握していれば心配ご無用です!
タイルを完璧に貼り付けるためのコツはこちら↓
タイル表札の施工例
それでは実際購入された方の施工例を見ながら、タイル表札の魅力を見ていきましょう!
①シックな雰囲気のブラウンタイル
Alt [ アルト|hsm-12 ]

最初にご紹介するのは、どんな外壁にも合わせやすいお菓子のような色合いのブラウンタイル。色ムラにも個性が出て、世界に一つの一点ものの魅力がありますね!
取り付ける面や彫刻内容でかわいくなったりシックに大人っぽくなったりする、オーダー次第で様々な表情が出せるロングセラーのタイル表札です。
②やわらかいモノトーンタイル
Norm [ ノーム|hsm-15 ]

続いてご紹介するのは、シンプルでおしゃれなモノトーンタイル表札。カクカクしすぎていない形状も、どこかあたたかみを感じる色味も、ソフトで優しい印象ですよね。そして小ぶりなサイズもさりげなくてかわいい!
マットな質感なので色味が強すぎず、玄関周りにも馴染みやすいです。ムラがあるのは嫌!という方には特にオススメです♪
③高級感あるカンタン施工タイル
CALM [ カルム|hsm-16 ]

金属のような質感とムラ感が大人っぽくて高級感があります。それに加え、この表札は薄くて軽いので、ツルツルした取り付け面には付属の両面テープのみで貼り付け可能なんです!※コンクリートなどのザラザラな面には接着剤を併用ください。
まとめ
タイル表札のメリット
・取り付けが簡単
・丈夫で劣化しにくい
・質感の個性が豊か
タイル表札のデメリット
・落ちると割れやすい
いかがでしたでしょうか?今回はタイル表札のメリット・デメリットについてご紹介しました。表札の素材の特徴も踏まえて自分にピッタリ合うものをお探しいただければと思います!
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今回の「タイル表札ここがいい!3つのポイント」は、公式Instagramで連載中の「教えて!ハマダ先輩」でも紹介しています。
他にも表札メーカー勤務の新人イケダとベテランのハマダ先輩が、表札の素朴な疑問についてマンガ形式で解説しています。
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