“なんとなく”で選ぶと失敗!表札の素材選び、あたなは大丈夫? | 表札 AKIグラスショップ【公式サイト】表札ワールド    

“なんとなく”で選ぶと失敗!表札の素材選び、あたなは大丈夫?

様々なサイズとカラーのタイル表札

みなさん、表札の《素材》はもうお決まりでしょうか?

「私はスタイリッシュがいいから、ステンレスかな」
「うちはナチュラルな雰囲気にしたいから、木の表札一択!」

ちょっと待ってください!!
先入観だけで素材を決めている方は、黄色信号です!!
それぞれの素材の特徴によっては、取付け場所に合わないことがあるんです、、、。
それに「うちの雰囲気には合わない」と思っていた素材の表札が、意外としっくり馴染むこともよくあります。

AKIグラスショップでは、特性、メリット・デメリットを考慮して、たくさんの素材の中から表札に合うものを使用しています。
取付け場所や周辺の雰囲気などもイメージしながら、それぞれの素材の特徴を見ていきましょう!

【ステンレス】

ステンレスは、その硬質で独特な光沢を放つ美しさが持つ重厚感・高級感が魅力のひとつです。
モダンでおしゃれな雰囲気のステンレスは、表札の中でも人気の高い素材です。

ゴールドの真鍮風ステンレス表札と、カフェ風のステンレス表札

▲メリット
 耐久・耐熱・耐食性にすぐれていて、サビにくい
▼デメリット
 環境によってサビることがある

【当店ステンレス表札のおすすめポイント】
当店では、「SUS304」という、耐久性に優れており、サビにくいステンレスを使っています
お手入れが簡単で、塗装次第でアイアン風・真鍮風な仕上げも可
仕様によって、貼付けるだけの簡単施工も

【こんな場所へのお取付けは注意!】
海の近くなど、空気中に塩分(塩化ナトリウム)が多く含まれている場所
工場や線路の近くなどの空気中に化学物質・鉄粉が舞いやすい場所
 
【こんなテイストにも】
スタイリッシュ、無機質などの印象が先行しがちなステンレス表札ですが、設置場所や玄関まわりの他のアイテムとの組み合わせで、こんなテイストにもなります↓↓↓

<お客様施工例>
シンプルな取付け面と植栽や、木目のドアと組み合わせた施工例

【タイル】

焼き物ならではの温かみと手作り感を持つタイル。
つるっとした質感やマットな質感、ざらつきのある素材を活かしたタイル表札など、質感や色のバリエーションが豊富で、人気の素材です。

様々なサイズやカラーのタイル表札

▲メリット
  耐候性に優れ、お手入れが簡単
▼デメリット
  衝撃に弱い

【当店タイル表札のおすすめポイント】
カラーやサイズのバリエーションが豊富
凸凹のない壁面なら貼り付けOK

【こんな場所へのお取付けは注意!】
タイル表札について特に制限はありませんが、取付ける際、落下等に十分ご注意ください。
 
【こんなテイストにも】
タイル表札はナチュラル・温かみ系だけではなく、組み合わせ次第で、さまざまなテイストになります↓↓↓

<お客様施工例>
やわらかい色味のサイディングや、モノトーンの外構と組み合わせた施工例

【ガラス】

透明感と、光を反射させ煌めく美しさが魅力的なガラス。
氷のようなシャープさや丸み、いずれもガラスならではの製法により実現できる形もまた魅力のひとつです。

様々なカラーのガラス表札

▲メリット
  耐候性が高く、雨風や紫外線による劣化が少ない
▼デメリット
  衝撃で破損しやすい、重量がある

【当店ガラス表札のおすすめポイント】
カラーバリエーションが豊富
仕上げ次第では、氷のような雰囲気や波紋のような表現ができる

【こんな場所へのお取付けは注意!】
ガラス表札について特に制限はありませんが、取付ける際、落下等に十分ご注意ください。

【こんなテイストにも】
ガラスのシャープさや透明感を活かして、こんな雰囲気にも↓↓↓

<お客様施工例>
木目調の機能門柱や、石調の門柱と組み合わせた施工例

【木の表札】

木ならではのぬくもりと、自然を感じさせる風合いが、何と言っても木の魅力のひとつ。天然素材の穏やかな色味と木目に、経年により色合いに深みが加わり、変化していく色味・表情を楽しめる素材です。
また、木目の個性により、一つとして同じ表情のものはない特別感も魅力のひとつです。

様々な木の表札

▲メリット:
 天然素材ならではの風合いと経年変化が楽しめる
▼デメリット
  雨風や雪、直射日光に弱い

【当店木の表札のおすすめポイント】
現代の家にも馴染むシンプルさ
存在感のある26mmの厚みで経年による反りを軽減
木肌の質感を活かし、高耐候性コーティング仕上げ

【こんな場所へのお取付けは注意!】
雨風、雪が直接あたる場所
直射日光が長時間あたる場所
湿度の高い場所や風通しの悪い場所

【こんなテイストにも】
木の素材感を活かして、こんな印象の空間演出も↓↓↓

<お客様施工例>
表札とのコントラストがある濃い色味の取付け面や、タイル調のサイディングと組み合わせた施工例

「玄関周りの雰囲気に合わせて、スタイリッシュな表札を付けたいけど、立地が工場の近くだから、ステンレスの表札は避けたい・・・」
「日本の四季に合うような和を感じられる表札を付けたいけど、雨ざらしで、木の表札がつけられない・・・」

そんなお悩みも、工夫次第で目指すテイストに近づけることができます。
さらに表札がもっとお家をおしゃれに引き立ててくれたら、いいですよね。

白い壁に取り付けられたステンレス表札

表札の素材は決まりましたか?
今回のコラムが、お客様の表札選びの参考になれば幸いです。

もっと色々なコーディネートを見てみたい方は、お客様よりいただいた施工例画像から、「素材×表札のカラー」などで絞り込みをして、イメージをより膨らませたり、理想に近い画像を見つけていただけるといいかもしれません。ぜひ一度ご覧ください!
施工例を見る ▶

素材が決まった方は、それぞれ商品をご覧いただき、お住まいやオフィスなどにぴったりの表札を探してみてください!
ステンレス表札を見る ▶
タイル表札を見る
ガラス表札を見る
木の表札を見る

 

投稿者情報

コラム編集部
コラム編集部
わたしたちコラム編集部は、販売ページでは伝えきれない商品の魅力や、お客様からお問合せで多い疑問・質問、その他おうちまわりの知って得する情報を中心に発信しています。

監修者情報

株式会社安芸グラス工芸 代表取締役社長 永田 英治
永田 英治
株式会社安芸グラス工芸 
代表取締役社長
広島県生まれ、広島県育ち。35年以上、ガラス加工の製造に携わり、表札やポスト、機能門柱などエクステリア商品を中心に企画・製造に従事。呉市にある大和ミュージアムのガラスサインなど公共・商業施設の設備も多数製造。ガラスのアート作品も数多く制作しており、中国ガラスアート展 大賞を受賞。

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